健康保険料 扶養

健康保険料は、扶養者はいくら増えても基本的には変わらないみたいですね。

ただ扶養に入るには、当然きちんと基準があって

被保険者の収入によって、生活していること
被保険者の3等身内であると
とかいろいろ条件があります。
まあ一緒に暮らしていて、収入がない身内であればだいたい当てはまるかと。

無収入であることも大事な要件ですね。。
全くゼロでないとイケナイということでもありません。

130万円が扶養に入るリミットと考えましょう。
これも単純ではないみたいですが・・・

健康保険料の徴収

健康保険料の徴収は、サラリーマンの場合は給料から自動的に引かれてしまう(天引き)から自動的に払っていて、額なんかはあまり気にしていないというところが実際では無いでしょうか。厚生年金保険料も引かれて、税金引かれて・・・手元には・・・
だからサラリーマンは、完全にガラス張りなんて言われますが、いろいろ節約する余地なんて無いんですね。
ただ、健康保険自体は、やはり誰にとっても必要で実際に使うことも出来ますから、基本的に文句というようなものはあまり聞いたことは無いですね。
(それに比べると、年金はきちんともらえるかどうかも分からないし、現時点での痛みが無いですから払わない人増えているんでしょうね。)

国民健康保険の場合は、被保険者が払い込むんですね。健康保険料の未払いもあるみたいですが、あまり世間で騒がれたりするようなレベルにまでは至ってないのでしょうか年金のように。

ただ、医療費の高騰と高齢化などで特に国民健康保険で大きな赤字が生まれているという構造的な問題があるようですね。

これからは、健康保険料の取りたても厳しくなってくるかもしれません。

<用語解説>
天引き:金を貸したり給料を支払ったりするときに、利息・税金・保険料などをあらかじめ差し引くこと。

健康保険料はどのくらい

健康保険料は、どのくらいかかって来るのでしょうか。
健康保険組合は、企業が運営しているわけですから、保険料も取りたい放題です。
というわけではなくて、法律?において保険料率が決まっていますね。
ただし皆がおんなじ保険料を払っているわけではないんですね。

健康保険料も、収入が多いほどたくさん払うようなシステムになっています。
それから、事業者も保険の半分を実は負担しているんですね。だから健康保険料が安いなんて感じている人もいるかもしれませんがそんなことは無いですね。

健康保険料の計算です
健康保険料額=(標準報酬月額又は標準賞与額)×保険料率

だから、報酬が高い人ほどたくさん支払っているということになりますね。すごくたくさん健康保険料払っていても、同じ医療しか受けられないという意味では不平等なんていわれたりすることもあるみたいですね。

まあそういう健康保険制度ですから仕方ないですねということですね。

<補足説明>
標準報酬月額:
被保険者の報酬月額により、標準報酬月額等級表の等級区分というものによって決まっているそうです。
平成19年4月現在において58,000円〜1,210,000円で47等級にも分けられているそうです。

標準賞与額 :被保険者の賞与(ボーナスのことです)に基づき、千円未満端数を切り捨てて健康保険料が決まる。

健康保険

健康保険には大きく分けると2種類存在します。
国民健康保険と呼ばれるものと、組合健康保険,政管保険になるとおもいます。
(厳密にいうと船員保険、日雇保険、共済組合などがあるらしいのですがまあ大まかな感覚でいうとこんな感じかと・・)
組合健康保険,政管保険は企業に属している人が入ることができる健康保険です。それらの保険にはいることができない人は、国民保険に入ることになっていて国民皆保険体制になってます。
この健康保険制度によって、日本の医療レベルが均一にいきわたるようなシステムになっているんですね。
健康保険は日本社会のインフラの一つとしてとても重要なんですね。

<用語解説>
組合健康保険:大手企業の従業員や企業グループが営む保険。(要するにたくさんの被保       険者がいる。)
       もしくは、業界ごと等の単位で構成して健康保険組合が運営されています。

政府管掌健康保険: 主に中小以下の企業の従業員で構成され健康保険です。              (社会保険庁が運営らしいのですが大丈夫かな。解体後は・・)